第5回読書感想文コンクール応募者募集

2012読書感想文コンクール ポスター

図書館では第5回読書感想文コンクールを開催いたします。題材は、図書館指定の課題図書です。独創的な感想文をお待ちしております!

応募要領

対象者:本学学生

対象資料:図書館指定の課題図書

原稿規定:(原稿用紙の場合)400字×5枚以内 (電子データの場合)Wordで2000字以内

1行目に感想文の題名

2行目に本のタイトル・著者・出版社名

3行目に学籍番号・氏名

を書くこと。

応募方法:原稿用紙・USBメモリーなどにて提出→4号館2階図書館カウンターにて受付

E-mailでの提出→(宛先)メールアドレス

件名:「読書感想文コンクール応募」

原稿の添付ファイル名:「dokusho-学籍番号」

審査員:本学教員および図書館員

*優秀作品は図書館通信「螢窓」および図書館webサイトに掲載します。

締め切り:2012年11月30日 2013年1月31日(延長しました。)

課題図書一覧

図書館の2階課題図書コーナーにあります。

1 子どもの最貧国・日本 山野良一 光文社新書
2 日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか 山田 奨治 人文書院
3 ヒトラーの秘密図書館 ティモシー・ライバック/赤根 洋子訳
4 重慶爆撃とは何だったのか もうひとつの日中戦争 戦争と空爆問題研究会 高文研
5 昔日の客 関口 良雄 草葉社
6 人はなぜ学ばなければならないのか あなたが学ぶことの意義を語ろう 斎藤 孝 実業之日本社
7 笑いの治癒力 アレン・クライン/片山 陽子訳 創元社
8 笑いの治癒力Ⅱ ユーモアと死と癒し アレン・クライン/片山 陽子訳 創元社
9 絶望の国の幸福な若者たち 古市 憲寿 講談社
10 福島第一原発 ― 真相と展望 アーニー・ガンダーセン
11 ユニクロ帝国の光と影 横田 増生 文芸春秋
12 野球にときめいて 王貞治、半生を語る 王 貞治 中央公論新社
13 ことばと文化の日韓比較 相互理解をめざして 斎藤 明美 世界思想社
14 銀の匙 中 勘助 岩波文庫
15 茨木のりこ詩集 茨木のりこ 思潮社
16 絵で読む漢字のなりたち 白川静文字学への扉 金子 都美絵 太郎二郎社エディタス
17 美の歴史 ウンベルト・エーコ 東洋書林
18 コーヒーの真実 世界中を虜にした嗜好品の歴史と現在 アントニー・ワイルド / 三角和代
19 東南アジア 建築逍遥 長谷川由紀夫 後藤幸三 鹿島出版会
20 それでも、日本人は「戦争」を選んだ 加藤 陽子 朝日出版社
21 サイのクララの大紀行 幻獣、18世紀ヨーロッパを行く グリニス・リドリー/矢野真千子訳 東洋書林
22 女ぎらい ニッポンのミソジニー 上野千鶴子 紀伊國屋書店
23 科学の落し穴 ウソではないがホントでもない 池内 了 晶文社
24 ソクラテスの弁明 関西弁訳 プラトン/北口 裕康訳 PARCO出版
25 人はなぜ形のないものを買うのか 仮想世界のビジネスモデル 野島 美保 NTT出版
26 フツーな大学生のあなたへ 大学生活を100倍エキサイティングにした12人のメッセージ 桑島 紳二 花岡 正樹 くろしお出版
27 もしドラえもんの「秘密道具」が実現したら タケコプターで読み解く経済入門 藤野 英人 阪急コミュニケーションズ
28 日本という国 小熊英二 理論社
29 人生に大切なことはすべて絵本から教わった 末森 千枝子 現代企画室
30 風をつかまえた少年 14歳だったぼくはたったひとりで風力発電をつくった ウィリアム・カムクワンバ ブライアン・ミーラー/田口俊樹訳
31 棟梁 技を伝え、人を育てる 小川 三夫/聞き書き・塩野米松 文芸春秋
32 ターシャ・チューダーの言葉 特別編 生きていることを楽しんで ターシャ・チューダー/食野雅子訳 メディアファクトリー
33 ボクの音楽武者修行 小澤征爾 音楽之友社
34 最後の授業 ぼくの命があるうちに ランディ・パウシュ + ジェフリー・ザスロー ランダムハウス講談社
35 不都合な真実 アル・ゴア/枝廣淳子訳 ランダムハウス講談社
36 殿様の通信簿 磯田 道史 朝日新聞社
37 日本人はどこまで減るか 人口減少社会のパラダイム・シフト 古田 隆彦 幻冬舎
38 一週間 井上 ひさし 新潮社
39 大阪文学名作選 富岡 多恵子 講談社
40 文豪の食卓 宮本 徳蔵 白水社
41 坊っちゃん 夏目漱石 
42 吾輩は猫である 夏目漱石 
43 銀河鉄道の夜 宮沢賢治
44 グスコーブドリの伝記 宮沢賢治
45 智恵子抄 高村光太郎 
46 蟹工船 小林多喜二 
47 高野聖 泉鏡花 
48 若草物語 オルコット
49 ガリバー旅行記 スウィフト
50 人間失格 太宰治