
2023年7月30日(日)公開講座「これからできる・今からできる認知症対策」が開講されました
テーマ:これからできる・今からできる認知症対策
講師:実践食物学科 岡田有司
高齢化に伴い認知症患者の数は急増しています。認知症について知っているようでも、どのような対策を行えばよいかわからず、不安を感じる人も少なくありません。
本講座は、科学的にある程度効果があるとされ、日常の生活スタイルや食事に取り入れ易く、継続して行うことができる予防方法についてのお話でした。認知症に対する不安を取り除くような、ゲーム感覚で楽しめる予防方法の紹介もあり、終了後に多くの質問があったことから、関心度の高さがうかがえました。
参加者の皆様からのアンケートでは、
・具体的な話が沢山あり参考になった
・認知症について漠然と不安を感じていたが、情報が得られて安心した
・認知症の方への対応もわかったので実践したい
・新しいことにチャレンジしようと思った
・今後の生活にいかしていいきたい
・講座の内容を家族で共有したい
以上の感想をいただきました。ご参加いただきありがとうございました。




カレッジマガジン「こども応援ひろば2023パートI レポート」を公開しました
硬式野球部の合同練習会のご案内
令和6年の入学(入部)希望者対象の合同練習会を東大阪市立日新高校専用グラウンド(東大阪市水走1丁目13)にて7月29日(土)12時~15時に開催いたします。
詳細につきましてはこちらをご覧ください。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
近鉄けいはんな線吉田駅より徒歩11分
日新高校硬式野球部専用グランド(水走グランド)
東大阪大学硬式野球部
就職に関するミニガイダンスが開催されました。
本学では学生さんたちの就職の夢を広く叶えるためにお昼休みの時間を利用して「ミニガイダンス」を定期的に開催しています。
本日【07月19日(水)】は…もう既に「ミニ」ではない規模になっていますね!
活気ある様子、伝わりますか?
「ココにシカない学びを」東大阪大学+東大阪大学短期大学部
夏季一斉休業に伴う事務取扱休止のお知らせ
夏季一斉休業につき、下記期間は全ての窓口業務を休止いたします。
◎電話・メールなどの問い合わせはお受けできませんのでご了承ください。
◎各種証明書の発行についても窓口業務を休止いたします。
休業期間前に証明書の受け取りをご希望の方は、8月1日(火)までに必着でお申し込みください。
なお、8月17日(木)からは通常どおり窓口業務を再開いたします。
【陸上競技部】第76回西日本学生陸上競技対校選手権大会 結果報告
【秩父宮賜杯第76回西日本学生陸上競技対校選手権大会】
日程:2023年6月16日(金)~18日(日)
場所:岐阜県 岐阜メモリアルセンター長良川競技場
(学校対校戦 結果)
女子総合 30点 9位
女子トラック 21点 7位
女子フィールド 6点 11位
女子混成 3点 5位
関西インカレの結果から一人一人競技力を見直して試合に挑みました。岐阜県での開催では多くの方々のご尽力を頂いて開催されたことに感謝し、暑さの増してくる中で熱中症対策なども気を付けながら9月に埼玉で行われる全日本インカレに向けてチーム一丸となって邁進してまいりたいと思います。
(入賞者結果報告)
◆女子800m
4位 窪 美咲(4) 2分10秒09
◆女子1500m
4位 窪 美咲(4) 4分29秒00
◆女子400mH
8位 外山 桃 (4) 1分02秒83
◆女子3000mSC
2位 石野 帆奈(2) 10分48秒74
◆女子4×400mR 6位 3分48秒63
1走 外山 桃(4)
2走 窪 美咲(4)
3走 有廣 璃々香(4)
4走 太田 愛梨(2)
◆女子やり投
3位 中村 怜(3) 52m45
◆七種競技
6位 中地 真菜(3) 4745点
◆男子棒高跳
1位 原口 篤志(2) 5m40
他、大会結果は以下のページより
秩父宮賜杯第76回西日本学生陸上競技対校選手権大会「競技者索引」
≪ 大会で奮闘した選手たちの写真 ≫
閉会式後、全体での集合写真
やり投 3位入賞 中村
競技場から見える岐阜城へ
長距離メンバー(1500m・3000mSC)
7月15日(土)「こども応援ひろば」のご案内
合同就職説明会が開催されました!
ご多用ななか、事業所のみなさまのご協力でたくさんの出逢いにつながったひとときとなりました。
事前練習では不安も多くあった学生さんたちですが、ブースに入ると現場担当の先生方にあたたかく迎え入れられ、仕事の魅力をしっかり感じられた様子です。
一人でも多くの学生さんが資格や免許を活かした職場で活躍できることを心より願っています。
【陸上競技部】第107回日本陸上競技選手権大会・U20日本陸上競技選手権大会 結果報告
日程:2023年6月1日(木)~4日(日)
場所:大阪市 ヤンマースタジアム長居
【第107回日本陸上競技選手権大会】
◆男子棒高跳 原口 篤志 (こども学科2回生) 5m31 3位入賞
5m11、5m31と続きそれぞれを1回目でクリアした原口。
5m31を跳躍した選手が5名いたが試技数の差で初めて出場し3位入賞メダルをを勝ち取った。
本人へのインタビュー
Q:今回の大会に参加してどうでしたか?
「初めての日本選手権で入賞できたことがとても嬉しいです。」
Q:何を意識して競技に取り組みましたか?
「1本1本の跳躍を大切にして3位以内に入ることを目標にしていました。」
Q:今後の目標は?
「自分のベストを更新して、関西学生新記録を作ることです。」



◆女子800m 窪 美咲 (こども学科4回生) 2分09秒46 予選3組4着
春先にベストを更新後、腰に違和感が出てから思うように走れない日々が続く中で今季シーズンベストでの走りを見せてくれました。惜しくも予選敗退となりましたが同組で走った先輩の川田に続く走りを見せた。
本人へのインタビュー
Q:今回の大会に参加してどうでしたか?
「怖さや不安はありましたが、結果として今の力は出し切ることができて、楽しいと思える試合となりました。」
Q:何を意識して競技に取り組みましたか?
「今の自分の走りをすること、2回目の日本選手権の舞台を楽しむことを意識しました。」
Q:今後の目標は?
「自己ベスト更新と全日本インカレ表彰台という目標に向かって頑張ります。」
レース前に流しをし、スタートラインに向かう窪
試合前に柿内先生そして800mの仲間たちと
【U20日本陸上競技選手権大会】
◆男子棒高跳 井上 大祐 (こども学科2回生) NM(記録なし)
自身初めての全国大会に出場、思うような結果にはつながりませんでしたが大きな経験として今後の活躍に期待できる試合となったことでしょう。
本人へのインタビュー
Q:今回の大会に参加してどうでしたか?
「自分の実力がまだまだだったことがわかった試合でした。」
Q:何を意識して競技に取り組みましたか?
「普段の練習でいわれていることを意識して取り組みました。」
Q:今後の目標は?
「今後の目標は5m10を跳び全日本インカレの標準を突破することです。」
試合前にリラックスして棒高跳の仲間たちと過ごす様子
アドバイスを受けて競技に向かう井上
カレッジマガジン「実践保育学科 野﨑之暢 教授インタビュー」を公開しました
カレッジマガジン「東大阪大学短期大学部 実践保育学科 野﨑之暢 教授インタビュー」を公開いたしました。