【陸上競技部】第107回日本陸上競技選手権大会・U20日本陸上競技選手権大会 結果報告
日程:2023年6月1日(木)~4日(日)
場所:大阪市 ヤンマースタジアム長居
【第107回日本陸上競技選手権大会】
◆男子棒高跳 原口 篤志 (こども学科2回生) 5m31 3位入賞
5m11、5m31と続きそれぞれを1回目でクリアした原口。
5m31を跳躍した選手が5名いたが試技数の差で初めて出場し3位入賞メダルをを勝ち取った。
本人へのインタビュー
Q:今回の大会に参加してどうでしたか?
「初めての日本選手権で入賞できたことがとても嬉しいです。」
Q:何を意識して競技に取り組みましたか?
「1本1本の跳躍を大切にして3位以内に入ることを目標にしていました。」
Q:今後の目標は?
「自分のベストを更新して、関西学生新記録を作ることです。」
◆女子800m 窪 美咲 (こども学科4回生) 2分09秒46 予選3組4着
春先にベストを更新後、腰に違和感が出てから思うように走れない日々が続く中で今季シーズンベストでの走りを見せてくれました。惜しくも予選敗退となりましたが同組で走った先輩の川田に続く走りを見せた。
本人へのインタビュー
Q:今回の大会に参加してどうでしたか?
「怖さや不安はありましたが、結果として今の力は出し切ることができて、楽しいと思える試合となりました。」
Q:何を意識して競技に取り組みましたか?
「今の自分の走りをすること、2回目の日本選手権の舞台を楽しむことを意識しました。」
Q:今後の目標は?
「自己ベスト更新と全日本インカレ表彰台という目標に向かって頑張ります。」
レース前に流しをし、スタートラインに向かう窪
試合前に柿内先生そして800mの仲間たちと
【U20日本陸上競技選手権大会】
◆男子棒高跳 井上 大祐 (こども学科2回生) NM(記録なし)
自身初めての全国大会に出場、思うような結果にはつながりませんでしたが大きな経験として今後の活躍に期待できる試合となったことでしょう。
本人へのインタビュー
Q:今回の大会に参加してどうでしたか?
「自分の実力がまだまだだったことがわかった試合でした。」
Q:何を意識して競技に取り組みましたか?
「普段の練習でいわれていることを意識して取り組みました。」
Q:今後の目標は?
「今後の目標は5m10を跳び全日本インカレの標準を突破することです。」
試合前にリラックスして棒高跳の仲間たちと過ごす様子
アドバイスを受けて競技に向かう井上
カレッジマガジン「実践保育学科 野﨑之暢 教授インタビュー」を公開しました
カレッジマガジン「東大阪大学短期大学部 実践保育学科 野﨑之暢 教授インタビュー」を公開いたしました。
【陸上競技部】第100回関西学生陸上競技対校選手権大会 結果報告
【第100回関西学生陸上競技対校選手権大会】
日程:2023年5月24日(水)~27日(土)
場所:大阪市 ヤンマースタジアム長居・ヤンマーフィールド長居
(学校対校戦 結果)
女子総合 22点 11位
女子トラック 12点 12位
女子フィールド 10点 9位
女子混成 参加者が少なかったため総合得点には入らない
昨年より順位を落としてしまい、目標としていた点数を獲得できず反省点課題の多い結果となりました。ですが、一人ひとりの今ある力を出した現状として受け止めて今後も邁進してまいりたいと思います。
(入賞者結果報告)
◆女子800m
7位 窪 美咲(4) 2分13秒07
◆女子1500m
8位 窪 美咲(4) 4分31秒35
◆女子3000mSC
5位 石野 帆奈(2) 10分49秒96
7位 宮崎 明音(2) 11分00秒95
◆女子4×400mR 6位 3分46秒91
1走 外山 桃(4)
2走 窪 美咲(4)
3走 邨田 菜摘(3)
4走 有廣 璃々香(4)
◆女子砲丸投
6位 中村 怜(3) 12m73
◆女子やり投
2位 中村 怜(3) 54m05
◆七種競技
1位 中地 真菜(3) 4906点
男子2部
◆棒高跳
1位 原口 篤志(2) 5m30
2位 井上 大祐(2) 4m60
◆ハンマー投
3位 坂本 真駿(3) 44m03
他、大会結果は以下のページより
≪ 大会で奮闘した選手たちの写真 ≫
開会式の様子
閉会式後、全体での集合写真
男子棒高跳び 助走(原口)
男子棒高跳び 助走前(井上)
2部男子 棒高跳1位2位 表彰式の様子
七種競技 昨年に続き優勝
スタンドから応援
3000m障害 水郷を越える石野
応援うちわを後輩たちが作成
陸上競技部OG、現実践食物学科の助手 教え子の筒井の応援に
2023年6月25日(日)公開講座「なぞとき世界旅行」が開講されました
テーマ:なぞとき世界旅行
本学こども学部 国際教養こども学科 藤井みゆき准教授とNPO多言語・多文化サポートICHI共同企画
近年、日本に暮らす外国人は増加傾向にあります。そのような国際社会の中で、多文化共生社会を目指すことを目的に、今回の公開講座「なぞとき世界旅行」は開催されました。
参加者様には、4つのグループに分かれてもらいそれぞれ4つのブースをぐるぐると周って、ミャンマー・ネパール・イランの国の方々とゲームをしたり、コミュニケーションを取りました。
途中から本日、同時開催のオープンキャンパスに来てくれていた留学生も加わり、会場は大盛り上がり。大盛況のうちに会は終わりました。お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
今後も、NPO ICHIでは様々なイベントを企画しております。
興味のある方はぜひ、のぞいてみてください。
2023年6月25日(日)公開講座「昆虫食のこれから」が開講されました
テーマ:昆虫食のこれから
講師の実践食物学科 松井欣也教授が「昆虫食」と出会ったきっかけ、災害食に適した「昆虫食」の研究からわかったこと、今後の「昆虫食」の期待されることなどについてお話がありました。また、昆虫食の試食会も行われました。
参加者の皆様は、これからの世界の食について興味を持っておられる方が多く、
- 珍しい講座で興味があり参加しました
- サスティナブルの一つとして食に興味を持っているので、参加してよかったです
- 昆虫食のアウトラインを理解したいと思い受講しました
- 昆虫食が身近に感じられました
- 今後の世界人口の動向を考えれば、昆虫食の人口も増加すると思いました
- 昆虫食についてよくわかり、ためになりました
- 昆虫食を初めて食べましたが、とても美味しかったです
以上の感想をいただきました。ご参加いただきありがとうございました。
学内で就職活動!?
本学では資格や免許を活かした就職の夢を叶えるために「学内合同就職説明会」を開催しています。
今年は06月30日(金)に開催決定!
なんと79ブース171ヶ所の求人を現場の先生方が直接説明してくださいます!!
活気ある会場の様子はまた後日お知らせしますね。
「ココにシカない学びを」東大阪大学+東大阪大学短期大学部
2023年6月25日(日)開催予定 公開講座について
今話題となっている「昆虫食」について、本学の昆虫食専門家である松井教授にあれこれ聞いてみましょう♪
「昆虫食」って身体にいいの?
「昆虫食」で自給率が良くなるって本当?
そんな疑問にお答えします。
ご希望の方には昆虫食のご試食も!?
全ては来てからのお楽しみ。
皆様のご参加を心よりお待ちしております!
【実践食物学科】6月18日(日)「第1回 食育フェスタ(東大阪市)」に出展します!
6月の「食育月間」に合わせて、ニトリモール東大阪で「第1回 食育フェスタ」が開催されます。実践食物学科 栄養士コースの2年生が出展し、食品表示クイズや防災食の実演を行います。参加無料です。「食」のあれこれについて体験しに来てください!
「第1回 食育フェスタ」 食育トライで広げよう!めっちゃ元気な市民の環(わ)
開催日:6月18日(日) 10時~16時
場 所:ニトリモール東大阪(東大阪市西岩田2丁目3番25号)
コーナー名:No.③「楽しく学ぼう!食の安全・安心」~食品表示クイズと防災食の調理実演あり~
詳細は、東大阪市のホームページをご覧ください。
第1回食育フェスタを6月18日に開催します!
東大阪市 (higashiosaka.lg.jp)
実践保育学科が「3年制コース」をスタートさせます!
従来の2年制も大切にしながら…実践保育学科は2024年4月より「3年制コース(長期履修制度)」を増設します。
授業を午前中に集約(一部除く)し、2年分の学費で3年通うニュースタイル!
「働きながら学びたい!」「ゆとりをもって勉強したい!」等、あなたの暮らしに合わせやすい学び方。
興味のある方はぜひぜひオープンキャンパスでお尋ねくださいね。
筝曲部が東大阪「大西会」に出演しました!
5月20日(土)に開催されました「箏 大西会(生田流 宮城社 大西しず子先生)主催の筝曲発表会に本学の筝曲部が出演いたしました。
「むすんでひらいて」「めだかの学校」等を演奏。馴染みのある曲で、来場者の方に好評でした。