新着情報・重要なお知らせ

6/11(日)開催!オープンキャンパスは【総合型選抜入試編】です 新着情報

2023年 5月 29日

高校生のみなさん、色んな大学のオープンキャンパスへ参加されていますか?
ぜひぜひ、本学のオープンキャンパスへもご参加くださいね♡
6/11(日)に開催するオープンキャンパスでは【総合型選抜入試編】と題し、2023年9月からスタートする総合型選抜入試について詳しくご説明します!
オープンキャンパスに参加すると、お得な情報がGetできる・・・かも☆彡

当日は、各学科ごとに楽しい体験授業も開催していますよ♪

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みなさんにお目にかかれることを楽しみにしています!!

ココシカ
「ココにシカない学びを」
公式キャラクター「ココシカ」です♡


ヒガ大&ヒガ短の公式インスタグラムのご紹介 新着情報

2023年 5月 23日

東大阪大学(ヒガ大)&東大阪大学短期大学部(ヒガ短)インスタグラムは公式マスコットキャラクターの「ココシカ」が大学での出来事をあれこれ おしゃべり。学生さんの写真や動画と共にいろんな情報を発信しています。
ツイッターや学科ブログとともに、ぜひ見てみてくださいね♪

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東大阪大学&東大阪大学短期大学部 Twitter

学科ブログ


硬式野球部の合同練習会のご案内 硬式野球部

2023年 5月 19日

令和6年の入学(入部)希望者対象の合同練習会を東大阪市立日新高校専用グラウンド(東大阪市水走1丁目13)にて7月29日(土)12時~15時に開催いたします。

詳細につきましてはこちらをご覧ください。

PDF硬式野球部 合同練習会のご案内

たくさんの方のご参加をお待ちしております。

東大阪大学硬式野球部


【重要】新型コロナウイルス感染症5類移行後の措置について(学生の皆様へ) 重要なお知らせ

2023年 5月 12日

学生の皆様

 新型コロナウイルスの感染症法上の分類が、5類に引き下げられることになりました。
 マスク着用は個人の判断となります。実習や実験、施設への訪問時など、感染防止対策としてマスク着用を要請することもあります。今後は、自分と他者の健康を考え、場所や状況に応じた適切な判断を心がけてください。

 つきましては、本学の感染症予防ガイドラインの運用を停止し、新型コロナウイルス感染症に罹患した場合には、季節性インフルエンザに準じた対応をすることになります。
 インフルエンザと同様に罹患した場合は、公欠の取り扱いとなるため、必ず罹患状況の報告をhatsunetsu@higashiosaka.ac.jpに行い、快復後登校した際に教学支援部へ報告してください。

 これからも皆さんが、健康で楽しい学生生活を送ることを願っています。

注:corona@higashiosaka.ac.jpをhatsunetsu@higashiosaka.ac.jpに変更しました。
注:学生のホールなどに滞在できる時間は、これまでと同様に18時までです(クラブ、学友会、学生会の活動は除く)

学生支援部

【保健室/学生支援部】 TEL : 06-6782-2824(平日9時~17時)
E-mail : hatsunetsu@higashiosaka.ac.jp

2023年度 公開講座のご案内 新着情報

2023年 5月 8日

2023年5月14日(日)~12月23日(土)の期間にて、公開講座を開講いたします。

講座内容、受講方法、受講予約など、詳細はこちらからご確認ください。

公開講座


【陸上競技部】第71回大阪学生陸上競技対校選手権大会 結果報告 陸上競技部

2023年 4月 28日

【第71回大阪学生陸上競技対校選手権大会】

日程:2023年4月5日(水) ― 6日(木)
場所:大阪市 ヤンマーフィールド長居

(学校対校戦 結果)
 女子総合    66点 2位
 男子総合   15点 11位

(最優秀選手)
 原口篤志 / 棒高跳 大会新 5m30


2023年度新体制になり初めて迎えた対校戦。
昨年2連覇を達成した女子総合優勝の連覇を目指してチーム一丸となり力を合わせて挑みましたが、エントリーした種目で参加校・人数が少なく加点対象外になるなどして今回は2位という順位となりました。今大会では、一人一人が学校対校戦のために1点でも多くの点数を入れることに今ある力を出し切って、お互いが声を掛け合いながら努めてくれました。
スポーツの力で東大阪大学そして多くの方々に元気を送れるように今後も努めてまいります。
また、うれしいことに男子最優秀選手賞に原口篤志(2)が選ばれました。棒高跳での優勝そして大会新という素晴らしい活躍を魅せてくれました。おめでとうございます。
今大会から感染予防などは継続して行う中で、有観客や集団応援なども許されるなど緩和の兆しが出てまいりました。
多くの方に応援していただけるよう選手たち一同競技に励んでまいります。
応援ありがとうございました。


(入賞者結果報告)
◆女子400m
 4位 外山 桃(こども学科4回生)   58秒00
 5位 邨田 菜摘(国際教養学科3回生) 59秒05

◆女子800m
 3位 窪 美咲(こども学科4回生)   2分14秒02
 4位 邨田 菜摘(国際教養学科2回生) 2分14秒56
 5位 有廣 璃々香(こども学科4回生) 2分19秒12

◆女子1500m
 優勝 窪 美咲(こども学科4回生)  4分34秒24
 8位 宮崎 明音(こども学科3回生)  4分38秒71

◆女子400mH
 5位 辻 歩理(こども学科4回生)   1分05秒00
 6位 外山 桃(こども学科4回生)   1分05秒91

◆女子4×100mR 8位 49秒84
 1走 有廣 璃々香(こども学科4回生)
 2走 邨田 菜摘(国際教養学科3回生)
 3走 外山 桃(こども学科4回生)
 4走 辻 歩理(こども学科4回生)

◆女子4×400mR 2位 3分52秒47
 1走 有廣 璃々香(こども学科3回生)
 2走 外山 桃(こども学科4回生)
 3走 邨田 菜摘(国際教養学科2回生)
 4走 辻 歩理(こども学科4回生)

◆女子走幅跳
 5位 中地 真菜(こども学科3回生)  5m18(0.9)

◆女子やり投
 優勝 中村 怜(国際教養学科3回生)  47m97
 7位 中地 真菜(こども学科3回生)   36m00


◆男子棒高跳
 優勝 原口 篤志(こども学科1回生)  5m30 大会新
 3位 井上 大裕(こども学科1回生)   4m60

◆ハンマー投
 8位 坂本 真駿(国際教養学科3回生) 43m86

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◆女子3000msc(得点外)
 2位 石野 帆奈(こども学科2回生)  10分55秒37
 3位 宮崎 明音(こども学科3回生)  11分33秒29

◆女子砲丸投(得点外)
 3位 中村 怜(国際教養学科3回生)  12m67

他、大会結果は以下のページより

第71回大阪学生陸上競技対校選手権大会「競技別一覧表」

≪ 対校戦で奮闘した選手たちの写真 ≫

400m 4位に入賞した外山
400m 4位に入賞した外山④

3000mSC にて大幅ベスト更新し準優勝した石野
3000mSC にて大幅ベスト更新し準優勝した石野②

砲丸投で12m67と60センチ以上ベスト更新し、3位に入賞した中村
砲丸投で12m67と60センチ以上ベスト更新し、3位に入賞した中村③

5000mを走り終えた選手たちと応援していた学生たちのゴール後の声掛け様子
5000mを走り終えた選手たちと応援していた学生たちのゴール後の声掛け様子

出場する選手たちのために大会の運営側として協力学生審判をしてくれた学生たち
出場する選手たちのために大会の運営側として協力学生審判をしてくれた学生たち
左から 福岡④、鶴井①

4×400mR 準優勝 メンバー
4×400mR 準優勝 メンバー
左から(有廣④、外山④、邨田③、辻④)

棒高跳にて大会新記録をマークし男子最優秀選手賞を受賞した 原口
棒高跳にて大会新記録をマークし男子最優秀選手賞を受賞した 原口②


大学創立20周年・短期大学部60周年 記念公式マスコットキャラクターが決定しました! 新着情報

2023年 4月 24日

2023年度に大学が創立20周年、2025年度には短期大学部が60周年を迎えるにあたり、 公式のキャラクターを募集して周年記念に誕生させ、周年事業はもちろん日々のSNSやホームページ、本学発信の書類等で活躍してもらおうと考え企画しました。

応募総数は期間も短く時期も年度末前で、9作品と少数でしたが、学生や教職員の投票により『ココシカ』が多くの票を集め、本学の公式マスコットキャラクターに選ばれました。

ココシカ
ココシカ ココシカ
『ココシカ』

  • 東大阪大学で「ココにシカない」学びを体感しよう。
    鹿の棲む大学として地域に支えられて20年。周囲に気配りしながら進む本学の想いをキャラクター化しました。
  • 短期大学部も合わせて5つのコースを5色のフラッグ(三角は学園訓)で表し、人に寄り添う働きが出来る学生の育ちを表現しました。

表彰式の様子

東大阪大学 公式マスコットキャラクター表彰式
東大阪大学 公式マスコットキャラクター表彰式
東大阪大学 公式マスコットキャラクター表彰式

大学紹介動画に「2023年度 入学式 ムービーレポート」を追加いたしました 新着情報

2023年 4月 14日

大学紹介動画ページに、「2023年度 入学式 ムービーレポート」を追加いたしました。

大学紹介動画


<本学公式>LINEアカウントの友だち募集のお知らせ!! 新着情報

2023年 4月 10日

<本学公式>ヒガ大・ヒガ短LINEのお友だち募集中!!

オープンキャンパス情報や各種イベント情報を発信していきます。

ぜひ、LINEの友だち登録、よろしくお願いします♪

ヒガ大・ヒガ短LINE QRコード
https://lin.ee/lJfRb4K

不明な点や質問があれば、koho@higashiosaka.ac.jp まで気軽にお問い合わせください。


令和5年度 入学式 学長祝辞 新着情報

2023年 4月 3日

式辞

 春、自然界が一斉に新しい命の躍動を始めました。今日の佳き日に、日本各地、いや、世界各国から、東大阪大学・東大阪大学短期大学部に入学された皆様、「ご入学おめでとうございます」。
皆様の、ご入学を心より歓迎いたします。
 今日までお子様を支えてこられたご家族や、関係者の皆様がたに対し、心より、お祝い申し上げます。
 また、公私ご多用にもかかわりませず、東大阪市教育委員会教育長 古川聖登 様、株式会社アイビック代表取締役 品川哲也 様、桃愛会会長 村上公子 様、翔友会会長 小林浩生 様、後援会会長 藤本 靖子 様をはじめ、ご来賓の方々には ご臨席いただきましたこと、誠にありがとうございます。

 本学は、1965年(昭和40年)村上学園が創立25周年を迎えるにあたり、地域社会の要望に応えて創立された布施女子短期大学として出発し、1967年、布施女子短期大学を東大阪短期大学に名称変更され、時代の変化と共に地域に開かれた大学として、さらなる発展を目指してきました。2000年(平成12年)から男女共学となり、2003年(平成15年)4月、四年制大学として、東大阪大学が「こども学部」という 全国初の学部名称を有し開学しました。それに伴い、短期大学は東大阪大学短期大学部に名称変更し、大学2学科、短期大学部3学科を有する学園として発展してまいりました。ちょうど今年は大学開学20周年の年となります。また、 2025年には短期大学部開学60周年を迎える、伝統ある学園です。
 本学は、一貫して、地域社会と共に地域の方々に支えていただき、地域に開かれた小規模大学として歩んでまいりました。建学の祖、村上平一郎先生が、学園設立を志され、「万物感謝・質実勤労・自他敬愛」の学園訓を掲げられました。この建学の精神は、本学が目指す「学問を通して人間を作る教育」の支柱となっております。
この教育目的を実現するため、小規模大学の特徴を生かした温かい家庭的な雰囲気の中で、学生さんと教職員が共に集い生活し、時には地域の方々と共に集い過ごす場を用意し、実践的な教育をしております。

 国際社会の今、皆様はこれから世界を意識し、世界の人たちと関わり生きていくわけです。 今日、入学された人たちの中に、中国、ベトナム、ネパール、ミャンマー、フィリピン、バングラデシュから、日本への留学を志されて本学に入学された方々がおられます。さらに、大阪、三重、奈良、京都、和歌山の近畿圏はもとより、北海道、茨木、静岡、福井、広島、鳥取、香川、愛媛、佐賀と、日本の各地から本学を選び入学されました。 このような仲間と、自分の生まれ育った国や地域の生活文化を紹介し合い、語り合い、知らない世界を知り、共に生活する学生生活は、新しい発見があり、自分の視野を広げることができることでしょう。専門分野の学びと共に、これからの国際社会、多文化共生社会を生きる第一歩として、貴重な2年間、あるいは4年間となっていくことでしょう。

 さて、
 鷲田清一(わしだ・きよかず)という哲学者の著書に「『待つ』ということ」があります。
「現代は、待たなくてよい社会になった。待つことができない社会になった。」携帯電話が普及し、例えば、待ち合わせの形が変わった。待ち合わせに遅れそうなら、待ち合わせの時刻のちょっと前に移動先から連絡を入れる。電話を受けたほうは、待つことなく別の用事を済ませる。「待つ」ことに苛立つこともなく、待つことなしに時間をつぶすことができる、便利になったというのです。
「待たない社会」「待てない社会」になっている現代、意のままにならないもの、どうしようもないもの、じっとしているしかないもの、そういうものへの感受性を亡くし始めたというのです。「偶然を待つ」「自分を超えたものにつき従う心根」を失ったのだろうか。「時が満ちる」「機が熟すのを待つ」「未来というものの訪れを待ち受ける」ということを、私たち人間はできなくなっていくのだろうか、と問うています。
 便利になり、「待つ」ということが少なくなっている今、時にはゆっくり待ちながら自分と語る時間、ぼーっと考える時間、自分と向き合う時間は、自分の心を熟す時間でもあります。
 大学生活の2年間、あるいは4年間の時間を、どのように過ごすかを、ゆっくりじっくり考え描いてみましょう。時には描いたように進まないことも出てくるはずです。その時は「休憩する」「機を熟すのを待つ」こと、それは、人間の持っている感受性、心の内を磨く時間でもあり、自分自身にとっての大事な時間なのです。急がず、「ゆっくり」自分と語り、自分らしさを見つけましょう。一人一人の歩幅は違います。大学生活の時間も焦らず、ゆっくり自分らしく進んでいってください。
 私たち教職員も、皆様の横で、ゆっくり、時には待ちながら、「一人一人の未来を想像させていただきながら」支援したいと考えています。 友達同士で、先生方と、たっぷり語り合い、ゆっくり「自分探しの学生生活」をスタートしましょう。

 本日は、ご入学、まことにおめでとうございます。

令和5年4月3日
東大阪大学・東大阪大学短期大学部
学長 吉岡 眞知子


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