【硬式野球部】入替戦に勝利し二部リーグに昇格しました!
10月25日から始まった入替戦。奈良教育大学との初戦を落とし、
26日はコールド勝ちしました。
そして迎えた最終戦・・・勝てば二部リーグに昇格する試合。
初回に1失点した後は両チーム得点がなく、その後6回に2失点。
さらに8回にも1失点し、4点の差をつけられて9回表の最後の攻撃に。
最後まであきらめない東大阪大の選手、ベンチの思いと、
祈り見守る応援者たちの願いが通じたのか、土壇場での大逆転劇!!
井口選手、山口選手のタイムリーで同点に追いつき、そして指名打者の石田選手のタイムリーで逆転!!!
最終回は上田投手が3人で抑え、見事に勝利を収め二部リーグへの昇格を決めました。
本当に奇跡のようなドラマのような素晴らしい結末に、みんなが感動しました。
これからも、東大阪大学硬式野球部の活躍を楽しみにしています。
応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
【硬式野球部】祝!東大阪大学硬式野球部 リーグ優勝!!
創部3年目の2022年度、本学野球部が近畿学生野球連盟の秋季三部リーグ戦で優勝しました!!
秋季リーグ戦では5勝2敗1分の成績で10月14日の最終戦を終え、兵庫県立大学と同率1位に。
そして、10月18日に優勝決定戦が行われました。
清々しい秋空のもと、正午に始まった優勝決定戦は瀬田投手の好投が6回まで続き、継投の上田投手も粘り強い力投で最後まで投げ切ってくれました。
攻撃も3回表の2点先取を皮切りに5回以降は毎回得点を重ね、終盤には山口選手のホームランも飛び出し、「9-3」の快勝で勝利しました。
最後までハラハラドキドキの試合でしたが、チームが一つになって努力を重ねてきた結果、勝ち取った勝利、優勝だったと思います。
優勝決定戦後の翌日、喜びの片岡監督のコメントもいただきました。
優勝決定戦には、たくさんの方が応援に駆けつけて頂き、勇気をもらって優勝する事が出来ました。ありがとうございました。
春季リーグ戦4位の「雪辱を果たす」を合言葉に三部優勝二部昇格掲げて【やれることをやる】精神で練習に励んで参りました。
ゲームに出ているメンバーだけでなく、部員一人ひとりがやるべく役割を自ら考えて行動し、一体感を持ってやれた事が優勝に繋がったと確信しています。
25日からの奈良教育大学との入替戦も一体感を持って、【やれることをやる】で、強い気持ちでチャレンジしてまいります。
東大阪大学硬式野球部 監督コーチのみなさま、そして何よりも闘い抜いた選手のみなさま、本当におめでとうございました!!
また、後援会のみなさまをはじめ応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
創部から3年間、今日までの軌跡を共に歩んでくれた3年生にも、改めて感謝しています。
これからも、【やれることをやる】精神で頑張ってくださいね!
入替戦詳細
(球場はすべて豊中ローズ球場)
●10/25(火)
第1試合(10:00~)
奈良教育大学 vs 東大阪大学
●10/26(水)
第1試合(10:00~)
東大阪大学 vs 奈良教育大学
※2戦先勝で、1勝1敗になった場合は27日(木)に豊中ローズ球場にて3戦目を実施します。時間制限はなく、同点になった場合はタイブレーク制となります。
入替戦も、ぜひ、ご声援お願いいたします。
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2022年12月3日(土)10時45分から、東大阪大学にてマリンバとピアノと歌のコンサートを開催いたします。
主催 | 東大阪大学こども学部こども学科 東大阪大学地域連携推進センター産官学地域連携室 |
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申込期間 | 先着順、定員になり次第締切 多数のご応募ありがとうございます。定員に達しましたので募集を締め切らせていただきます。 |
定員 | 50名 |
大学祭「翔愛祭」を開催いたします!
10月16日(日)に大学祭「翔愛祭 ~コロナに負けるな全力でやり切れ!」
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開催内容についての詳細は順次お知らせいたします。
みなさま、ぜひ、本学大学祭に遊びに来てください!!
お待ちしております♪
また、高校生の方は本学公式LINE登録すると、300円分の模擬店チケットをプレゼントいたします。
東大阪大学・東大阪大学短期大学部 大学祭実行委員会
2022年9月18日(日)公開講座を開催いたしました
2022年9月18日(日)に公開講座を開催いたしました。
今回は、本学介護福祉学科教員7名の教員による「認知症サポーター養成講座」と、
実践保育学科の篠原准教授による「ピアノとおはなしコンサート」を行いました。
認知症サポーター養成講座「介護を感じる、考える、対話する」
石鍋浩・傘郁子・馬込武志・野口代・伊藤美加子・砂田貴彦・山田克宏
(東大阪大学短期大学部)
本講座においては、参加者の皆様に対して、
- 感じるでは、「高齢者体験スーツ」、「マッスルスーツ」の体験
- 考えるでは、「認知症とは」、「介護の相談について」
- 対話するでは「認知症の利用者の入浴について」
について学んで頂きました。
そして、修了者には全国キャラバンメイト連絡協議会の「認知症サポーターカード(東大阪市)」をお渡ししました。
これから、巣立った皆さんにおかれましては、日常の生活の中で、認知症サポーターとして地域社会において認知症当事者やご家族を温かく見守る、精神的、実際の支え手(杖)としてできる範囲で、かかわっていかれることを願っております。
さらに、参加者の皆様の事後アンケートからは、「実践的な学習が出来た」、「最新の福祉用具に触れることが出来た」など好意的な意見がございました。大変有意義な時間となり実りある養成講座となったと考えています。
ピアノとおはなしコンサート
短期大学部、実践保育学科の篠原准教授による「ピアノとおはなしコンサート」が開催されました。
台風14号が近づく中、開催が危ぶまれましたが、なんとか穏やかな天候状態の下、始めることができました。
ショパン、ドビュッシー、シューマンの作曲家の作品から8曲選び、その作品に込められた「愛する人へのメッセージ」を、映像を参考に紐解きました。
演奏曲目は以下の通りです。
- ショパン ノクターン第2番
- ショパン ワルツ第6番 小犬のワルツ
- ショパン ワルツ第7番
- ショパン ノクターン第20番 遺作
- ドビュッシー 『ベルガマスク組曲』より「月の光」
- ドビュッシー 『子供の領分』より「ゴリウォーグのケークウォーク」
- シューマン 『子供の情景』より「トロイメライ」
- シューマン 幻想曲ハ長調 第1楽章
参加者の皆様からは以下のようなご感想をいただきました。
- 名曲と作曲家のコラボは良かったです。生演奏もすばらしかったです。素敵な時間を過ごすことができました。
- 「ピアノとおはなしコンサート」のパート2をやってほしいです。
- 作曲家の各生活が理解できて少し知識を得ることができました。良い講座でした。
- 作曲家の想いが良く理解できた。
- 作曲家と作品の背景を解説されてから演奏をされたので、よりよく楽しませて頂きました。ありがとうございました。
- 非常に有意義な時間をありがとうございました。次回も出席させて下さい。
- お話と演奏とで、とてもよく分かり、嬉しかったです。
- 素敵な演奏とお話をありがとうございました。
- 曲の背景にあるストーリーが、とてもよくわかりました。楽しい時間をありがとうございました。
講座終了後には、いくつか曲に関するご質問もいただいて、講座は最後まで学びの深い、楽しい雰囲気が漂っていました。
皆さまありがとうございました。
【陸上競技部】第75回日本学生陸上競技対校選手権大会 結果報告
【第75回 日本学生陸上競技対校選手権大会】
日程:2022年9月9日(金) ― 11日(日)
場所:京都府 たけびしスタジアム
(学校対校戦 結果)
女子総合 8点 25位 (2021年度 5点 37位)
昨年度の女子総合より順位も得点も上げることができました。今大会には175校が参加し、本学は少人数参加ではありましたがその中で一人ひとりが学校対校戦のために1点でも多くの点数を入れるようにと今ある力を出し切って、お互い声を掛け合いながらサポートも含め学生たちは努めてくれました。
(入賞者結果報告)
◆女子800m
5位 窪 美咲(こども学科3回生) 2分09秒03
◆女子 やり投
5位 中村 怜(国際教養学科2回生) 52m95
他、大会結果は以下のページより
関西学生対校選手権大会集合
トラック種目 応援の様子
トラック種目 応援の様子
4×400mRのスタート前の様子
男子棒高跳 跳躍
関西学生対校選手権大会集合その2
七種競技 800m中地
高等教育の修学支援新制度の対象機関について
東大阪大学短期大学部は、令和4年8月31日付文部科学省事務連絡通知で、令和5年度より「高等教育の修学支援新制度の対象機関」の対象外となりました。
それに伴い、本学独自の奨学金制度で対応することとしましたのでお知らせします。
なお、日本学生支援機構の第一種・第二種奨学金につきましては、従来通りご利用になれます。
本学こども学科1年の原口篤志君が村上理事長にU20世界選手権入賞の報告をしました
8月29日(月)、本学陸上部に所属するこども学科1年の原口篤志選手が、吉岡眞知子学長と柿内貞宣陸上部部長と共に、先日コロンビアで行われたU20世界選手権男子棒高跳びで7位入賞の報告を行いました。
理事長より、普段の練習方法や使用している道具などの質問に対し、原口選手は丁寧に分かりやすく答えていました。
また原口選手は家族が陸上一家で、とても協力的にサポートしてくれるという話もしていました。
原口選手は、今後筋力をつけて、さらに上をめざして行きたいと力強く誓ってくれました。
東大阪大学は今後も原口選手を応援していきます。
ガンバレ!原口選手!!