
イルミネーションの点灯が始まりました
東大阪大学短期大学部部50周年の前年度(2014年度)より恒例となりました学内中庭のライトアップが今年度も始まりました。
令和初めてのイルミネーションは併設の東大阪大学敬愛高等学校とのコラボレーション!!
高校の校舎前にある木には温かな桜色の灯りが散りばめられました。
敬愛祭の前夜祭で行われた点灯式では、高校生の歓声が上がっていました。
大学の8号館・9号館前には、東大阪大学柏原高等学校の生徒の皆さんがペットボトルを再利用して作ってくださった色とりどりのタワーが並んでいます。
本学学生が作った大きなクリスマスツリーや星形のイルミネーションが校舎のガラス扉に反射して、灯りの美しさが引き立ちます。
冬の夜に、たくさんの灯りが心を和ませてくれる本学のライトアップ。
皆さんも、是非、ご覧になってください。
東大阪大学こども学部こども学科「パーカッションアンサンブルコンサート」を開催のお知らせ
令和元年12月19日(木)に東大阪大学こども学部こども学科の丹山ゼミの学生がパーカッションアンサンブルコンサートを開催いたします。
皆様方のご来場を心よりお待ち申し上げます。
日時 | 2019年12月19日(木) 17:30開場 18:00開演 |
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場所 | 東大阪市文化創造館 小ホール 最寄駅:近鉄奈良線 八戸ノ里駅から徒歩5分 「東大阪市文化創造館」アクセスマップ |
入場 | 無料(ご来場者の方には受付にてご記名をお願いいたします) |
内容 | 丹山ゼミ3年次セミナー研究発表会/4年次卒業研究発表会 詳細は「東大阪市文化創造館HP」催物案内の2019年12月号をご覧ください。 |
11月16日(土)公開講座を開催しました
2019年11月16日(土)東大阪大学・東大阪大学短期大学部で、本学教員による公開講座を行いました。
10時からの講座は「認知症予防について」というテーマでした。
受講者からは「知らない話が聞けてよかった。役に立つ機会があれば、役立てたい」「非常に有意義な講座でした。次回も受講したいです」「簡単な事から続けて実行します」「実践できる内容で役立ちそうでよかったです」「とてもわかりやすく説明して頂き、良かったです」「先生と一緒に認知症予防のコグニサイズの体験は実に面白かった」などの感想をいただきました。
11時半からの講座は「プログラミング体験」というテーマでした。
「プログラミングには、まだまだ知らない事があって、これからもいろんな事を知れたらいいなと思いました」「プログラミングを難しく感じていましたが、わかりやすくて勉強になりました」「図説がわかりやすくて良かったです」「プログラミング体験を通して、思考する大切さとおもしろさを感じました」「親子で参加できて楽しかったです」「もう少し長く体験したかったです」などの感想をいただきました。
13時からの講座は「栗と抹茶のモンブラン風ロールケーキ」というテーマでした。
「一人で1本ロールケーキを作ることができて満足です。美味しかったです。マカロンまで作ることができてうれしかったです」「乾燥卵白の事を始めて知りました。以前からマカロンを作るのに興味を持っていたので今回一緒に勉強ができてよかったです」「プロの先生に教えて頂いて、ありがとうございました。またの機会を楽しみにしています」「日頃、お目にかかれない一流の先生に色々ポイントを教えて頂けてとても感動しました」「自分一人では、なかなか始められないところ、講座をきっかけに作れたので、良い経験になりました。美味しいレシピで充実しました」「岡本先生がおしみなく教えてくださる事がすごく伝わりました。うまくできて良かったです。おいしかった」などの感想をいただきました。
次回の公開講座は、12月7日(土)に開催いたします。
お申し込み方法など詳しくはこちらをご覧ください。
カレッジマガジン 学園祭「翔愛祭2019」レポートを公開しました
大学紹介動画「2019年度学園祭 ムービーレポート」を追加いたしました
10月26日(土)公開講座を開催しました
2019年10月26日(土)東大阪大学・東大阪大学短期大学部で、本学教員による公開講座を行いました。
午前の講座は「昆虫食の世界(なぜ、虫を食べるの?)」、午後の講座は「相続法のミニ知識-家族法の話-」というテーマでした。
午前の受講者からは「公開講座を受けて、地球環境の事とか色々と考えさせられる事がありました」「昆虫食を一度食べてみたかった。先生のお話から、その必要性・有用性を知ることができたので、単なる話題だけのものではないということが知れて、とても有意義でした」「講座内容はとても役立ち未来の子どもたちにもっと広げて頂きたいです。人間の生存に大事なかかわりがあると思います。今後の食品として非常食ではなく日常食の栄養補給として非常に有効であると感じました」「初めて昆虫を食べましたが、ミネラル豊富という事がわかりました。貴重な体験を子どもにさせてあげる事ができて、大変満足です」
午後の受講者からは「非常に有意義な話で時間が少ないのが、残念です」「全く知らない分野へ興味だけで来たので、日頃耳慣れない用語にまずただただ圧倒されていました。しかし、ケースでの説明に入ってから徐々に理解できる箇所も増えてきました。さまざまなニーズを見越してたくさんのトピックを入れてくださったのだと思います。家族のためにもこれをきっかけに制度理解に努めたいと思わされました」などの感想をたくさんいただきました。
次回の公開講座は、11月16日(土)、12月7日(土)に開催いたします。
お申し込み方法など詳しくはこちらをご覧ください。
【採用情報】東大阪大学こども研究センター保育士
保育士の募集は終了いたしました。
求人件名 | 東大阪大学こども研究センター保育士の募集 |
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機関名 | 学校法人村上学園 東大阪大学・同短期大学部 |
機関URL | https://www.higashiosaka.ac.jp/ |
求人内容 | 【仕事内容(業務内容)】 こども広場の運営(保育士として子ども・保護者対応、その他それに関する事務) 【勤務地】 大阪府東大阪市西堤学園町3-1-1 東大阪大学 こども研究センター 【募集人員】 1名(産休代替) 【着任時期】 2019年11月18日~2020年3月31日(都合により更新有) |
職種 | 保育士 |
勤務形態 | 短時間勤務職員(アルバイト) 1日8時間勤務、週5日勤務(土・日・休日等で行事のある場合は出勤) 私学共済加入、雇用保険の適用あり |
給与 | 時給1,230円 |
交通 アクセス |
・OsakaMetro(地下鉄)中央線「高井田駅」下車・・・徒歩12分 ・JRおおさか東線「高井田中央駅」下車・・・徒歩12分 ・近鉄けいはんな線「長田駅」下車・・・徒歩15分 ・近鉄「河内小阪駅」下車・・・徒歩18分 詳しくは、こちらのページにてご確認いただけます |
資格・経験 | 保育士、保育士業務経験があれば尚良い |
応募・選考 | ① 履歴書、② 保育士資格のコピー 以上2点を以下の住所宛てに郵送してください。 書類選考の後、面接者のみに随時電話通知し、面接の日時をお知らせします。 面接のうえ選考します。 ※ 応募書類は原則として返却いたしません。 |
「ひがしおおさか体感まち博」のプログラムを本学にて開催しました
一般社団法人東大阪ツーリズム振興主催の「ひがしおおさか体感まち博」のプログラムを本学にて開催しました。
① 10月12日(土)「未来の食糧難を救う話題の昆虫食を知ろう!」
② 10月14日(月・祝)「東大阪産の材料でカラフルたこ焼きづくり!」
以上、2つのプログラムを準備していたしましたが、残念ながら10月12日(土)は台風19号の影響で中止となってしまいました。
10月14日(月・祝)の「カラフルたこ焼きづくり」は予定通り開催することができました。
当日は5組、合計9名の方にご参加いただきました。
「カラフルたこ焼き」は東大阪産の材料を使用し、本学短期大学部実践食物学科栄養士コースの在学生が考え、試作改良をしたうえで提案したレシピを使用し、本学の調理実習室にて実施いたしました。
たこ焼きの生地にカボチャ、パプリカ、ホウレンソウ、ニンジンなどを粉末にした粉を入れ、たこ焼き器で焼き上げるものです。
また、たこ焼きソースには東大阪市で醸造されている「星とんぼ とんかつソース」「ヘルメスとんかつソース」などを使用。
参加した皆さんが、使用したそれぞれの材料の風味がある新しいたこ焼きを味わっていただくことができました。
一般社団法人東大阪ツーリズム振興主催「ひがしおおさか体感まち博」
【メディア掲載】「WFPチャリティーエッセイコンテスト2019」受賞
東大阪大学 実践食物学科 栄養士コース(2年次)の蘇鑫(そ きん)さんが「18歳以上部門賞」を受賞した「WFPチャリティーエッセイコンテスト2019」のサイトに、受賞エッセイの全文が掲載されました。
入賞作品発表「18歳以上部門賞」蘇鑫(そ きん)さんのエッセイ
受賞作品のタイトルは「日本へ留学する前に食べた親と最後のご飯。」
日本に留学する前の息子に、一人暮らしでも作れるようにと母が教えてくれた愛情に満ちた料理と、母子の心の交流について綴ったエッセイです。
蘇さんのエッセイを選出してくださった国連WFP協会顧問のオテル・ドゥ・ミクニ オーナーシェフの三國清三様よりコメントを賜りました。
彼も心細い日本での一人暮らし。そして母親から直接教わった、卵とトマトの料理。
卵とトマトは、世界中どこの国でも手に入る食材で、お母さんはそれを知っていてこの食材を選んだと思います。
味には基本味があって、『甘味、酸味、塩味、苦味、うま味』の五味があります。それをもクリアーしていて、お母さんの深い愛情を感じます。
彼も母親を身近に感じることができ、とても素晴らしい母心に感動しました。
本エッセイコンテストのテーマは「私のとっておきごはん」。
応募1作品につき途上国での給食1日分にあたる30円が寄付される仕組みとなっており、今回は合計257万640円が4社の企業(昭和産業株式会社、トヨタ自動車株式会社、日清食品ホールディングス株式会社、三菱商事株式会社)から寄付されました。
これにより、約8万5,600人の子どもたちに学校給食を届けられます。
当日の様子は「実践食物学科Blog」でもご覧いただけます。
「WFPチャリティーエッセイコンテスト2019」で蘇鑫さんが18歳部門賞受賞!!
「高等教育の修学支援新制度」説明会を開催します!
本学が高等教育の修学支援新制度の対象校に認定されたことを受け、説明会を実施いたします。
この説明会に参加しないと、修学支援新制度には申込ができません。
申込を希望される場合は、必ず説明会に参加してください。
対象学年 | (大学)現1~3年次/(短大)現1年次 ※保護者も参加可能です |
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対象要件 | 家庭の経済状況、学業成績、学修意欲など一定要件有 |
開催日 | 10月30日(水)16:20~ 10月31日(木)16:20~ ※途中入室はできません |
場所 | 832大講義室 |
募集要項を配付し、学業成績要件等の詳細や出願に必要な資料についての説明を行います。 |
所得要件及び区分の確認には、日本学生支援機構ホームページにある「進学資金シミュレータ―」を活用してください。
氏名や住所などの情報を登録することなくシミュレーションが可能です。
※シミュレーション結果はあくまで参考ですのでご承知おきください。
この説明会に参加しないと、修学支援新制度には申込ができません。
時間割の都合上、上記の日程に出席ができない学生は10月29日(火)までに必ず学生支援部へ報告してください。