「こども応援ひろばパートII」ピアニカの魔術師による演奏会を終えて
2月9日(土)こども応援ひろばパートIIを開催しました。
保育園、幼稚園の園児の皆様、ご家族そろって参加いただいた方々、小学生、中学生の皆様、保育園、幼稚園の先生方、参加していただきました皆様、楽しいひと時を過ごしていただけたでしょうか?
音の不思議さ、リズムの変化、様々な奏法による音楽の魅力が会場いっぱいに広がったように思います。子どもたちの真剣なまなざし、お母様、お父様、小学生の皆様、それぞれが自己表現しながら楽しんでいただいている姿を見て嬉しく思いました。
感想に…「ピアニカの魔術師様、私の小学校にも来てください」「子どもだけでなく大人も感動しました」「大人も子どもも楽しかったです」…と書かれているのがありました。
これからも、地域の皆様、乳児から高齢者まで、年齢に関係なく楽しんでいただける企画を考え、子どもを通し地域で繋がりあえる社会にしたいと考えています。引き続き「東大阪こども研究センター」のホームページを見ていただき、イベントや催しへの参加をお待ちしております。
東大阪大学こども研究センター
センター長 吉岡眞知子
センタースタッフ一同
3月16日(土)入試のお知らせ
東大阪大学・東大阪大学短期大学部の2019年度「一般入試II」の出願受付が2月25日(月)より始まりました。
出願期間:2月25日(月)~3月10日(日)
試験日 :3月16日(土)
合否発送日:3月22日(金)
試験会場:本学
◇入試要項や試験会場等の詳細はこちらをご覧ください。
◇募集要項の取り寄せは資料請求からどうぞ
カレッジマガジン「2018年度 卒業研究発表会」を公開しました
大学紹介動画に「2018年度 こども学部こども学科 卒業研究発表会」を追加いたしました
実践食物学科長松井准教授が取材を受けました
東大阪大学短期大学部実践食物学科長・松井准教授が研究テーマである「昆虫食」について、取材を受けました。
東大阪新聞チャンネルのYoutubeで動画が配信されています。
また、2月17日付け朝日新聞の「なにわびと」にも掲載されました。
https://www.youtube.com/watch?v=8zEJt9Co91Y
東大阪新聞チャンネル
2月放送
14日ゲスト:松井欣也さん「昆虫食が食糧難を救う」
キャスター:小野元裕社長
大学紹介動画に「2018年度 卒業研究発表会」を追加いたしました
卒業研究発表会を開催しました
2019年1月31日(木)~2月1日(金)に東大阪大学短期大学部実践保育学科と実践食物学科、2月5日(火)に東大阪大学こども学部こども学科の卒業研究発表会が開かれました。
実践保育学科では2クラスに分かれて、劇を行いました。
実践食物学科では11グループに分かれて、10分間で口頭発表と質疑応答を行いました。
こども学科は1人10分間で発表と質疑応答を行いました。
2年間または4年間の学びの成果、成長を実感できる卒業研究発表会でした。
3月10日(日)オープンキャンパス開催のお知らせ
2019年3月10日(日)13:00~16:00(受付開始12:30~)、東大阪大学・東大阪大学短期大学部のオープンキャンパスが開催されます。
さらに、実践食物学科製菓衛生師コース製作の「アフタヌーンティーパーティー」も実施。
おいしいスイーツを食べながら、在学生にキャンパスライフについて聞いてみましょう!
当日は無料送迎車を運行しております。
また、入試相談、奨学金相談など各種相談、学生スタッフがキャンパス内の施設見学も行います。皆様のご参加をお待ちしております!
1月29日(火)大阪府立和泉総合高校で製菓の特別授業を行いました
1月29日(火)、大阪府立和泉総合高等学校で3年生の「フードデザイン」を選択している生徒を対象に、本学短期大学部の岡本先生、畑先生による特別授業が行われました。
今回の特別授業は、10月に同校の1年生を対象に実施された岡本先生の職業体験授業の様子をご覧になった家庭科の先生から「3年生にも経験させてもらえないか」という依頼を受けて実現したものです。
この日、3年生15人は2コマの授業時間で「フルーツタルト」と「シュークリーム」の2品にチャレンジしました。
調理実習室をお借りし、すべて材料からの手作りです。
タルトの生地やシュークリームの生地をオーブンで焼いている間に、カスタードクリーム作り、フルーツの皮むき、カッティングと岡本先生の指導に従って手際よくお菓子作りが進行していきます。
先生の話を聞く生徒の表情も真剣そのもの。
時には生徒から率直で具体的な質問・疑問が飛んできます。
見学に来られた加納校長先生も生徒たちの熱心な様子に感心しておられました。
出来上がった手作りのシュークリームと各自好きな飲み物をいただいて特別授業は終了。
フルーツタルトは「お持ち帰り」です。
あっという間の2時間でしたが、約1か月後に卒業を迎える3年生には、思い出に残る特別授業になったのではないでしょうか。
1月24日(木)大阪府立勝山高校の2年生が大学見学に訪れました
1月24日(木)、大阪府立勝山高等学校の生徒が大学見学に訪れました。
同校では2年生を対象に今後の進路を考える取り組みの一つとして大学見学を企画しており、事前の希望調査で本学短期大学部の実践保育学科を希望した5名がキャンパスに来てくれました。
生徒たちは会議室で大学職員から「大学・短大の学び」や「高校との相違点」等についての説明を聞いたのち、「大学で学ぶ」の授業見学をしました。
この日は現役の保育士さんを招いて保育・幼児教育に関わる交流会が開催され、講義と質疑応答が行われており、高校生も教室に入り話を聞き、熱心に質問する学生の様子を見学していました。
その後は実践保育学科の乾学科長から短大での授業・実習についての内容や保育士・幼稚園教諭をめざす意義などについて講話があり、同じく実践保育学科の粂田先生から保育人形を使って赤ちゃんの抱き方などの体験授業を受けました。
全体で約1時間30分の短いガイダンスでしたが、生徒の皆さんは多くのことを感じ、短期大学での学びを実感できたのではないでしょうか。今回の見学がより良い進路選択の参考になることを期待しています。