2016年12月3日(土)公開講座を開催しました
2016年12月3日(土)東大阪大学・東大阪大学短期大学部で、本学教員による公開講座を行いました。
午前の講座は「災害時における食と健康―救荒食としての昆虫―」、午後の講座は「伝承あそびをしましょう―身近な人と親しみ互いに関わりを深めましょう―」というテーマで、どちらの講座も大いに盛り上がりました。
受講者の方々からは「災害時に役立つことをいろいろ教えていただき参考になりました」「昆虫に興味があったのでもっと深く勉強したいと思います」「パッククッキングはアウトドアでもぜひ実践したいと思いました」「リアルな災害食の話を聞けて、試食もあって大変良い講座でした」「丁寧に教えていただきありがとうございました」「普通ではあまり知らなかった手遊びやお手玉遊びが知れて明日からまた違った遊びができます」などの感想をたくさんいただきました。
次回は、12月17(土)10:30より「音楽で世界の旅―マリンバとピアノコンサート―」と13:00より「統計にだまされないー統計の正しい見方ー」を開催いたします。
多数のご参加をお待ちしております。
詳しくは、公開講座をご覧ください。
【お知らせ】12月14日(水)放送 毎日放送「戦え!スポーツ内閣」に陸上競技部が出演します
2016年12月14日(水)よる11:58~
毎日放送「戦え!スポーツ内閣」
東大阪大学 陸上競技部の学生が出演します。
※都合により放送日時の変更される場合もあります。
カレッジマガジン「外国人お料理自慢大会 レポート」を公開しました
大学紹介動画に「外国人お料理自慢大会 ムービーレポート」を追加いたしました
YouTubeに東大阪大学チャンネルができました
YouTubeにて東大阪大学チャンネルができました。
J:COMにて放送されました、東大阪大学・東大阪大学短期大学部の学園祭「2016翔愛祭」のドキュメンタリーレポートがご覧いただけます。
◆ 東大阪大学 2016 翔愛祭 (J:COM)
2016年度 教育懇談会を開催しました
2016年11月20日(日)14時より東大阪大学・東大阪大学短期大学部で2016年度「教育懇談会」を開催いたしました。
在学生の保護者の皆様に出席していただき、学長代行の挨拶、教員紹介、大学生活の様子をお伝えし、卒業生からも報告があり、どのような大学生活を送って就職したか、現在の就職先での様子などを報告いたしました。
また、学科別に分かれて担当教員と就職相談や懇談会も行われました。
公募推薦入試Cの出願受付は12月6日(火)まで
東大阪大学・東大阪大学短期大学部の2017年度「公募推薦入試C(専願・併願)」の出願受付が11月22日(火)より始まります。
試験日 :2016年12月11日(日)
合否発送日:2016年12月16日(金)
試験会場:本学、金沢、三重、和歌山、岡山、高松
◇入試要項や試験会場等の詳細はこちらをご覧ください。
また、AO入試VIも出願受付中です!
◇募集要項の取り寄せは資料請求からどうぞ
カレッジマガジン「学園祭「翔愛祭2016」レポート」を公開しました
大学紹介動画に「2016年度学園祭 ムービーレポート」を追加いたしました
乾 龍介氏(元朝日放送アナウンサー)のキャリア教育講演会が行われました
11月5日(土)13:00開催の短期大学部2年次を対象としたキャリア教育講演会に、元朝日放送アナウンサーの乾 龍介氏が特別講師として登壇してくださいました。
アナウンサー時代のお話を皮切りに、採用担当者としての『採用する側の視点』についてのお話は、就職活動をする学生にとって貴重なアドバイスになりました。
社会人になって『プロ』になることの厳しさ、『初頭効果』の大切さ、ユーモアの必要性等々・・・
乾先生のこれまでのご経験に基づいた数々のエピソードを聴いた、実践食物学科2年次のTさんの感想です。
「今日、乾先生の講義を聴いて学ぶことが数多くありました。これまで、色々な経験をしていらっしゃる乾先生の言葉はとても私の心に響きました。表情や雰囲気などをはじめとする『初頭効果が人と関わる上で重要であることや、日頃から言葉遣いや行動など意識することが大切などといった、これから社会に出て働く私たちにとってとても大切なことを教えて頂きました。このことだけでなく、アナウンサーを職業とする方々にとって、言葉遣いなどがどれだけ重要になってくるのかがわかりました。今日学んだことを頭に入れつつ、残りの学校生活を過ごし、これから社会に出ていく上で意識して行動しようと思いました。」
このように、乾先生のお話から、沢山の学びを得たようでした。
講義を聴いたすべての学生にとって、Tさんと同じように乾先生のお話してくださったことが心に響いたことでしょう。
来春から社会人になるためにどうすべきか、自分たちなりに考えることができた貴重な時間となったのではないでしょうか。
“乾先生、本当に有難うございました!!”