【学生、教職員の皆様へ】新型コロナウイルスに対する対応について
現在、日本国内での感染拡大が続き4月8日に大阪を含む7都府県に緊急事態宣言が発令されました。
それに伴い現在、本学でも「学内での対面授業」は5月6日まで休講としております。学生の皆様は、「ヒガドリ」、その他を中心に自宅で勉強していただいているところです。
ついては、「密閉・密集・密接」の3密を避け、外出を控え、通常の感染対策である「流水と石鹸による手洗い、アルコールによる手指消毒、マスク等の咳エチケット」を各自徹底してください。また、毎朝の体温を確認し、日常の健康状態に注意してください。
さらに、免疫力を高めるため、十分な睡眠、適度な運動、バランスの摂れた食事を心がけてください。
新型コロナウィルスに対する対応について(さらに詳しくはこちら)
日本学生支援機構の奨学金手続きについて
新型コロナウィルス感染拡大防止にともない、みなさんの健康を最優先に考え、学内での対面授業開始が延期となりました。
それを受け、奨学金の手続きを郵送で行うことにいたしました。
説明会で依頼した書類の提出方法も変更となりましたので、以下の新しい手順に従って手続きをよろしくお願いします。
① 各採用者の提出書類
以下の郵送先に提出書類を郵送してください。
なお、郵送はレターパックや特定記録郵便(簡易書留など)の追跡可能な手段でお願いします。
- 予約採用者の提出書類:大学等奨学生採用候補者決定通知書【進学先提出用】
以下2点は該当者のみ提出
- 入学時特別増額貸与奨学金に関する申告書類
- 自宅外通学を証明する書類
- 在学採用者の提出書類の提出書類:確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書
※ 同意書への押印は異なる印鑑を使ってください
※ 各採用者ともに「下書き用紙」も提出するように説明いたしましたが、提出は不要です。
※ 提出書類に不備があった場合、電話でのお問い合わせや書類の修正をお願いする場合があります。
② スカラネットへの入力
提出があった方に対して、本学からスカラネットへのログインIDとパスワードを学生のメールアドレスに送付します。(メールアドレスは4月7日に配付済み)
このIDとパスワードが無いとスカラネットへの入力ができません。
入力期限 2回目:5月15日(金)
※ 給付型奨学金採用者は1回目の期限までに入力するようにお願いします。
大学学内への入構停止について
新型コロナウイルス感染拡大防止のため緊急事態宣言が発令され、外出自粛要請が出されました。皆様にすでに連絡している通り、学内での対面授業(学内授業)は5月6日まで行いません。それに伴い大学への入構は停止いたします。また、事務室カウンターでの窓口業務も停止いたします。
つきましては、窓口に必要がある場合は電話対応いたします。学年、学科、名前と用件をお伝えください。(平日10:00~15:00)
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
4月7日の緊急事態宣言を受けて、大学の休止要請が大阪府より発令されました
新型コロナウイルス感染症の拡大防止に関し、4月7日に緊急事態宣言が発令され、大阪府より大学の休止要請が出されました。
このため、授業開始を4月20日からとしておりましたが、対面授業の休講期間をさらに5月6日まで延長することにいたしました。
教室での授業開始の延期に伴う学修時間の確保について
今般の新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、本学学生・教職員の皆様の健康と安全を第一に考え、教室での授業開始を当初の4月8日(水)から4月20日(月)に延期することといたしました。
教室での授業開始の延期にかかる考え方
今回の特殊事情に鑑みて、学修時間を確保する方策を講じていることを前提に、授業回数については柔軟に対応し、学年歴(授業計画)の変更は行いません。
このことから授業開始は学年歴(授業計画)どおり、学科、学年の予定どおり4月8日(水)もしくは4月9日(木)とし、教室での授業開始を4月20日(月)に延期することとします。
在学生の皆様については、メールで今後の日程をお知らせしております。メールをご確認ください。
令和元年度 学位記授与式のお知らせ
卒業予定の皆様
保護者の皆様
関係者の皆様
東大阪大学・東大阪大学短期大学部
学長 村上 靖平
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、2020年3月18日(水)に予定しておりました学位記授与式につきまして内容を変更・縮小して行うことといたしました。
安全面を考慮し学位記授与式につきましては、卒業生と教職員のみでの開催とさせて頂きます。保護者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜ります様お願いたします。
なお、在学生の皆さんは当日の登校を自粛して頂きたく、ご協力よろしくお願いたします。
【第二報】新型コロナウイルスに係る注意喚起
現在、中国を中心に新型コロナウイルス関連肺炎の集団発生・感染症の拡大が報告されています。
2月5日現在、外務省海外安全ホームページでは中国湖北省全域の感染症危険情報レベル3と変わらず、中国のその他の地域が感染症危険情報レベル2「不要不急の渡航は止めてください」に引き上げられました。
これを受け、本学の学生および教職員の中国への渡航を全面禁止といたします。
中国から帰国された学生および教職員は、発熱や咳など体調不良の症状がある場合、検疫所への申告をおこなうこと。
又、他の学生・教職員への感染拡大予防のため登校・出勤を中止し、速やかに医療機関で受診して大学へ必ず連絡してください。
また、発熱など症状が無くても、帰国後2週間は健康観察をおこない、外出時はマスク着用をしてください。
【第一報】新型コロナウイルスに係る注意喚起
昨年末より中華人民共和国湖北省武漢市において、新型コロナウイルス関連肺炎の集団発生・感染症の拡大が報告されています。
1月24日現在、中国湖北省について感染症危険情報レベル3「渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」がだされ、中国のその他の地域に対しても感染症危険情報レベル1がだされています。
あらためて海外への渡航を慎重に検討してください。
海外の渡航から本邦への帰国時、発熱や咳など体調不良の症状がある場合、検疫所への申告をおこなうこと。
又、他の学生・教職員への感染拡大予防のため登校・出勤を中止し、速やかに医療機関を受診して大学へ必ず連絡してください。
あわせて、人混みへの外出を控え、マスクの着用と手洗い・うがいの励行に努めてください。
なお、渡航にあたり国際交流センターへ「一時帰国等渡航届」を提出し、最新情報や緊急時の滞在先の日本領事館から連絡を受け取れるように、外務省海外旅行登録サービス「たびレジ」に登録してください。
【関連リンク】
中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎の発生について(厚生労働省HP)
海外安全情報(外務省海外安全HP)
2021年度入学者選抜について(予告)
東大阪大学・東大阪大学短期大学部では、 学力の3要素を多面的・総合的に評価するため、2021年度入学者選抜において別紙のとおり変更することとしましたので、お知らせします。
東大阪大学・東大阪大学短期大学部 入試広報部
高等教育の修学支援新制度について
2020年4月よりスタートする高等教育の修学支援新制度について、本学が対象機関となりました。
[文部科学省]高等教育の修学支援新制度の対象機関(確認大学等)
手続き等の詳細が分かり次第、随時、情報公開させていただきます。
東大阪大学・短期大学部 学生支援部