【重要】新型コロナウイルス感染症5類移行後の措置について(学生の皆様へ)
学生の皆様
新型コロナウイルスの感染症法上の分類が、5類に引き下げられることになりました。
マスク着用は個人の判断となります。実習や実験、施設への訪問時など、感染防止対策としてマスク着用を要請することもあります。今後は、自分と他者の健康を考え、場所や状況に応じた適切な判断を心がけてください。
つきましては、本学の感染症予防ガイドラインの運用を停止し、新型コロナウイルス感染症に罹患した場合には、季節性インフルエンザに準じた対応をすることになります。
インフルエンザと同様に罹患した場合は、公欠の取り扱いとなるため、必ず罹患状況の報告をhatsunetsu@higashiosaka.ac.jpに行い、快復後登校した際に教学支援部へ報告してください。
これからも皆さんが、健康で楽しい学生生活を送ることを願っています。
注:corona@higashiosaka.ac.jpをhatsunetsu@higashiosaka.ac.jpに変更しました。
注:学生のホールなどに滞在できる時間は、これまでと同様に18時までです(クラブ、学友会、学生会の活動は除く)
学生支援部
学生相談室・保健室からのお知らせ
学生のみなさんへ
長引く新型コロナウイルスの影響で、ストレスや体の不調を感じていませんか。
学生相談室・保健室ではこれらに関する相談を電話・メールで受け付けています。
詳細は、みなさんのメール・ユニバーサルパスポートの掲示に配信しております。
ご相談の際はユニバーサルパスポートにログインし、電話・メールをご利用ください。
ユニバーサルパスポートへのログインはこちらから
大学への連絡方法等について(学生の皆様へ)
学生の皆様へ
大学への連絡と検査・受診までの流れ
発症~出校停止
① 以下のいずれかの症状がある場合
・高熱・息苦しさ・咳・呼吸困難・倦怠感・味覚異常など
・発熱や咳など風邪の症状が続く
② 濃厚接触者となる可能性がある場合
↓ いずれも電話・ e-mailで大学へ連絡する
③ 厚労省のHP又は、居住地の「帰国者・接触者相談センター」を検索して先ず相談して下さい。
医療機関での検査や受診が必要か判断を受けます。
④ 相談結果を大学へ報告します。
大学への報告
以下の「問診票」への回答をメールで送信するか、電話で連絡して下さい。
本学におけるマスクの着用について
学生の皆様へ
東大阪大学・東大阪大学短期大学部
文部科学省より令和4年5月24日付での事務連絡を受けて、本学におけるマスクの着用についての基本方針を以下のとおりとします。
- 文部科学省の文書でも「マスクの着用は引き続き基本的な感染対策であること」と示されていることを受け、構内(大学内)においては集団で生活する場であり、引き続きマスクの着用を徹底する。
- 引き続き感染対策(3密の回避、人と人との距離の確保、手洗い等の手指衛生、換気等)を徹底する。
ただし、体調の変化が生じた場合は個別に担当教員に伝え相談してください。
以上
新型コロナウイルス感染症が終息していない現状では、引き続き基本的な対処方法を徹底し、安全に学校生活が送れるようお願いします。
【予約なし】学生向けワクチン接種のお知らせ
学生の皆様へ
予約なしでワクチン接種ができます。
・接種日時点で18歳以上
・接種券を持っている方
・2回目接種完了日から5か月以上経過
この機会に、3回目がまだの方はぜひご利用ください。
学生の皆様へ
対面授業を基本にすでに3回の授業が終ろうとしており、これからゴールデンウィークに入ります。
全国的には新型コロナウイルス感染状況は収まらず、特に若者や子どもたちの感染増加が気になるところです。本学学生さんも人数は少ないですが、徐々にcoronaメールへ「陽性であったこと」の報告が増えています。
「マスクの着用」「3密を避ける」「大きな声でしゃべらない」「食事は静かに黙々と」「手洗いや消毒はこまめに」など、コロナ対策の基本事項を守り生活してください。
また、自分の体調管理を行い、体調に異変を感じたら早めに医療機関(かかりつけ医)に相談し、「陽性」の場合は必ず本学coronaメールで報告してください。
今一度、気を引き締め健康管理に留意してください。
令和4年度 入学式のお知らせ
入学生の皆様
保護者の皆様
関係者の皆様
東大阪大学・東大阪大学短期大学部
学長 吉岡 眞知子
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、令和4年4月2日(土)に予定しております入学式につきまして内容縮小・時間短縮し、開催することといたします。
それに伴い、安全面を考慮し、入学生と教職員のみでの開催とさせていただきます。保護者の皆様は式場に入室していただくことは出来ませんが、別室にて映像をご覧いただけます。
なお、在学生の皆さんは当日の登学を自粛していただきたく、ご協力よろしくお願いいたします。
「一人暮らし自宅待機学生に食べ物を届けよう!!」始めました。
大学・短期大学部のコロナ対応として、コロナウイルス感染等に伴う自宅待機一人暮らし学生へ食料品等を提供する取組が始まりました。
この取組は吉岡学長が、自宅待機となった一人暮らしのゼミ生を助けようと、学生の自宅に食べ物や飲み物を届けたことがきっかけとなっています。
一人暮らしの自宅待機学生は、自分の友人も自宅待機となる可能性が高く、近くに助けてくれる人がいません。
そんなとき、一番近くにいて、学生を助けることができるのは大学です。
自宅待機となるひとり暮らし学生がいないことが何よりですが、もし食べ物や飲み物を買いにいけない状況になったときは、大学を頼ってください。
緊急事態宣言解除後の対応について
学生の皆様へ
東大阪大学・東大阪大学短期大学部
大阪府に発令されている緊急事態宣言が9月30日で解除されますが、登校にあたっては以下のコロナ感染対策を行ってください。
- 登校の際には検温をし、体調がすぐれない場合は連絡して休んでください。
- 登校する場合は引き続き、「3密回避」を意識して行動してください。
- 昼食等食事については、感染予防の観点から食べながらの会話は禁止です。
また、授業が終われば、ラウンジ等での談話はひかえ、直ちに下校してください。 - 強化クラブ(監督、コーチ等の指導の下でのクラブ活動)以外のクラブ活動は当面の間禁止です。
引き続き不要不急の外出はせず、みんなでコロナ感染を終息させる努力をしましょう。
新型コロナワクチン職域接種の準備状況について
6月23日(水)にお伝えしておりましたとおり、本学園では職域での新型コロナワクチン接種を開始する政府発表方針に沿って、学校法人谷岡学園大阪商業大学の職域接種に合わせてワクチン接種の準備を進めてまいりました。
しかしながら、国においてワクチン必要量の精査、ワクチン配送量の見直し等が行われることとなり、当面の間、厚生労働省からのワクチン供給数の制限、供給の遅れが生じる可能性があります。
本学では学生・教職員等の命と健康を守り、安心して教育研究活動が行えるキャンパス環境の整備を目指すため、引き続き円滑にワクチン接種を開始できるよう準備に取り組みます。具体的な実施日、実施方法等、詳細が決定し次第、改めてお知らせいたします。
なお、当該取組みは、社会的な集団免疫効果の観点から、政府の方針に従い、新型コロナワクチン接種を推奨いたしますが、あくまでも希望制であり強制するものではございません。また、接種しない人が何らかの不利益を受けることはありません。
学生・教職員のみなさまは、このような状況をご理解いただくとともに、引き続き感染防止に努めていただきますようお願いいたします。