【陸上競技部】第107回日本陸上競技選手権大会・U20日本陸上競技選手権大会 結果報告
2023年 6月 30日
日程:2023年6月1日(木)~4日(日)
場所:大阪市 ヤンマースタジアム長居
【第107回日本陸上競技選手権大会】
◆男子棒高跳 原口 篤志 (こども学科2回生) 5m31 3位入賞
5m11、5m31と続きそれぞれを1回目でクリアした原口。
5m31を跳躍した選手が5名いたが試技数の差で初めて出場し3位入賞メダルをを勝ち取った。
本人へのインタビュー
Q:今回の大会に参加してどうでしたか?
「初めての日本選手権で入賞できたことがとても嬉しいです。」
Q:何を意識して競技に取り組みましたか?
「1本1本の跳躍を大切にして3位以内に入ることを目標にしていました。」
Q:今後の目標は?
「自分のベストを更新して、関西学生新記録を作ることです。」
◆女子800m 窪 美咲 (こども学科4回生) 2分09秒46 予選3組4着
春先にベストを更新後、腰に違和感が出てから思うように走れない日々が続く中で今季シーズンベストでの走りを見せてくれました。惜しくも予選敗退となりましたが同組で走った先輩の川田に続く走りを見せた。
本人へのインタビュー
Q:今回の大会に参加してどうでしたか?
「怖さや不安はありましたが、結果として今の力は出し切ることができて、楽しいと思える試合となりました。」
Q:何を意識して競技に取り組みましたか?
「今の自分の走りをすること、2回目の日本選手権の舞台を楽しむことを意識しました。」
Q:今後の目標は?
「自己ベスト更新と全日本インカレ表彰台という目標に向かって頑張ります。」
レース前に流しをし、スタートラインに向かう窪
試合前に柿内先生そして800mの仲間たちと
【U20日本陸上競技選手権大会】
◆男子棒高跳 井上 大祐 (こども学科2回生) NM(記録なし)
自身初めての全国大会に出場、思うような結果にはつながりませんでしたが大きな経験として今後の活躍に期待できる試合となったことでしょう。
本人へのインタビュー
Q:今回の大会に参加してどうでしたか?
「自分の実力がまだまだだったことがわかった試合でした。」
Q:何を意識して競技に取り組みましたか?
「普段の練習でいわれていることを意識して取り組みました。」
Q:今後の目標は?
「今後の目標は5m10を跳び全日本インカレの標準を突破することです。」
試合前にリラックスして棒高跳の仲間たちと過ごす様子
アドバイスを受けて競技に向かう井上