本学こども学科1年生原口篤志君が奈良県庁を表敬訪問
2022年 8月 25日
8月18日(木)、本学陸上部に所属するこども学科1年の原口篤志(ハラグチ アツシ)選手、学長吉岡眞知子と大阪体育大学陸上部の岩崎立来(イワサキ リュウキ)選手が奈良県の土屋直毅副知事を表敬訪問しました。
原口篤志選手はコロンビアのカリで行われた陸上競技のU20世界選手権(8月4日:現地時間)男子棒高跳び7位入賞の報告を行いました。
原口篤志選手は予選B組を3位で通過し、決勝の記録は5メートル15で自己ベストの5メートル40には及ばなかったが、初の世界舞台で健闘。
世界選手権7位は本クラブ初の快挙です。
土屋副知事からは「奈良県ゆかりの選手が世界の舞台で活躍することは本当に心強いですし、今後こういう経験を活かしてご活躍されることを期待しています」というお言葉をいただき、U20世界選手権7位の快挙を称えられました。
原口篤志選手も「今年はU20世界選手権の選手として選ばれましたが、次は一般の部門でも世界選手権の選手として選ばれるように練習を頑張りたいと思っています。」と力強く語ってくれました。
今後の原口篤志選手のさらなる活躍をご期待ください。