実践食物学科が「道の駅」のイベントに参加しました
2019年 12月 3日
東大阪大学短期大学部 実践食物学科が、11月23日(土)~24日(日)に河内長野市の道の駅「奥河内くろまろの郷」で開催された「くろまろ秋の大収穫祭」に出店しました。
道の駅の多目的スペースやバザール広場で開かれた今回のイベントには音楽、飲食、販売、体験など30以上のブースが出店。
実践食物学科は地元河内長野産のバターナッツカボチャを使った2品で参加しました。
河内長野の特産品であるバターナッツカボチャは近年人気が出てきています。
ねっとりとした触感、濃厚な甘味、鮮やかなオレンジ色が特徴でビタミンなど栄養素も豊富に含まれています。
スープにされることが多いようですが、今回、実践食物学科は独自のレシピをもとに「バターナッツコロッケ」と「バターナッツカボチャの焼きドーナツ」に仕上げました。
当日は2日間とも天候には恵まれ、車やバスを使って多くの人々が訪れました。
本学のブースにも多数のお客様が来店され、その場で学生が揚げたアツアツのコロッケに舌鼓、お土産に焼きドーナツを購入していただきました。
また「東大阪大学・東大阪大学短期大学部」の幟(のぼり)を見て懐かしそうに来店するOGの姿も。
休日を利用して高槻市からいらっしゃった女性にコロッケの感想を伺うと、「コロッケは本当に色が綺麗で触感もとろけるようです。学生さんの笑顔も素晴らしく、思わず職場の同僚向けに焼きドーナツを買いました」とおっしゃっていました。
当日の様子は「実践食物学科Blog」でもご覧いただけます。
「くろまろ秋の大収穫祭」に出店しました!