公開講座「地域の食材を生かした食育」を開催しました
2015年 10月 6日
9/27(日)に東大阪大学短期大学部開学50周年記念特別公開講座「地域の食材を生かした食育」を開催しました。
藤原政嘉先生(大阪府栄養士会会長)、的場輝佳先生(元日本調理科学会会長)をお招きし、本学短期大学部健康栄養学科の源教授とともに講演していただきました。
受講者からは
「だしや素材を活かす和食の良さを後世へと伝えることの大切さを感じました」
「食育活動をするにあたって、まずは自分の食生活をしっかりしていかないといけないと思いました」
「大学での取り組み(JA紀の里との共同開発など)を知ることができてよかった。東大阪市や大阪府で採れる農産物でもこういうものを共同して考えてもらえたらと感じた」
など、たくさんの感想をいただきました。
的場先生(元日本調理科学会会長)
藤原先生(大阪府栄養士会会長)
源先生
(本学短期大学部健康栄養学科教授)
開学50周年記念品の
“いちじくはっさくジャム”
次回は、10/12(祝・月)13:00より「いまマスコミでは―新聞記者の現場から―」と「食品流通論から学ぶ―かしこい買物学から―」の講座をいたします。
また、11/1(日)13:00より本学短期大学部開学50周年記念特別公開講座として、基調講演「新しい教育・保育制度において求められる保育者像」と実技指導「小学校へとつなげる親子のあそび」を開催いたします。
多数のご参加をお待ちしています。