基盤教育研究センター
基盤教育研究センターでは、大学教育において注目されているリメディアル教育、初年次教育、キャリア教育を結びつける発想で、学生の学習活動を支援しています。特に、高校までに身につけた基礎学力を保持・向上させるリメディアル教育と、スタディースキルと呼ばれる「深く学ぶための技術」を磨くための初年次教育に力を入れており、学生の立場に立った「学び」の基盤づくりを検討・実践します。
基盤教育研究センター センター長
渡邉 由之 先生
問いと答えを自ら生み出す魅力的な社会人の育成
大学は学問をするところです。問いをもち、自ら考え、自分なりの答えを見つけること。これは社会人に必須の能力です。科目の充実はもちろん、いつでもどこでも学べるWebツール、定期的な能力測定などを用いて、学生の学習環境を整え、意味のある学びを提供・探求しています。
リメディアル教育
東大阪大学・東大阪大学短期大学では、在学中にリメディアル教育として「ひがドリ」を実施しております。「ひがドリ」(e-ラーニング)とはPCはもちろん、スマートフォンやiPad等のタブレットでも学習できるシステムです。
在学生は移動時間や待ち時間など、すきま時間を有効に活用しております。