アフターヌーンティーパーティー レポート
6月23日(日)、2019年度の第3回オープンキャンパスが開催されました。今回は実践食物学科 製菓衛生師コースによる「アフターヌーンティーパーティー」の様子をレポート!
オープンキャンパスでは、先生や在学生と自由に話をすることができる時間が設けられています。受験や授業、就職の話など、パンフレットだけでは分からないリアルな情報を得られる貴重な時間です。今年度から新たに始まった「アフターヌーンティーパーティー」では、なんとその時間に実践食物学科 製菓衛生師コースの先生と学生が手作りしたスイーツが振る舞われます!美味しいスイーツを食べながら、楽しい時間を過ごしましょう♪
プチシュー、生チョコケーキ、フルーツのタルトレット、チーズケーキ…振る舞われるスイーツは、なんと10種類以上!オープンキャンパスで行われる体験授業では参加者とパウンドケーキを作るので、その準備も同時に進めます。大量調理の現場ではチームワークが重要です。学生たちは岡本先生と畑先生の指導の下、連携してスイーツを作り上げていきます。
受付で資料とオリジナルグッズを受け取り、まずは学校や入試、今日のスケジュールについて簡単な説明があります。その後、各学科に分かれて学科の特徴や実際のカリキュラムを紹介、体験授業が行われました。学食では無料ランチ体験も♪
いよいよ、アフターヌーンティーパーティーの始まりです!有名ホテルの勤務経験もある岡本先生の指導で、ケーキバイキングさながら華やかに並べられたスイーツがお出迎え!参加者は好きなだけ選んでお皿の上へ。色とりどりのスイーツを前に、参加者からは「可愛い!」「美味しそう」「選べない」と声が上がっていました。
ラウンジでは、こども学部こども学科の学生がピアノ演奏を披露。会場に美しいメロディが流れます。 入学するとどんなキャンパスライフが待っているのかな?参加者たちが気になるのは、先輩たちの率直な意見!在学生は自分のカリキュラムや実習でのエピソードを紹介し、参加者からも続々と質問が溢れます。美味しいスイーツと楽しいトークで会場は大盛り上がりでした。