こども応援ひろば2021パートI レポート
7月25日(日)2年ぶりに「こども応援ひろば 2021パートI」が開催されました!
密を避けるため2部構成の完全予約制とし、感染症対策を徹底した中で制限もありましたが、多くの家族が訪れ、テーマとした「みんなが主役!!笑顔いっぱいこどもなつまつり」な1日となりました。
学生たちは、子どもたちだけでなく保護者のかたにも積極的に話しかけたり、東大阪大学ならではのコミュニケーションが多く見られました。
START!
受付で検温・消毒を済ませ、いざ、なつまつりへ!
看板にはひまわりが咲き誇り、館内は折り紙を用いた花火の工作などが飾られ、テーマに合わせた夏らしい装飾でいっぱいでした。
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1年次生によるLet’s Dance♪
こども応援ひろばパートⅠはこども学科4年次生が企画・運営を進めますが、今年度は1年次生も参加しました。
「ドラえもん」など、子どもたちもよく知っている曲を選び、声掛けや振付も教えながらダンス♪
最初は恥ずかしがっていた子どもたちも徐々に打ち解け、保護者のかたも一緒になって体を動かしていました。
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なんでもフィッシング
今年の魚釣りは魚だけではありません!人気のキャラクターも用意して、子どもたちの興味をより引くように考えられていました。
魚を立体的にするなど、細部に工夫が見られ、大量に釣りあげる子どもたちの歓声が沸き起こっていました。
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目指せ!100点・紙カーレース
おなじみのボーリングに加え、クレヨンしんちゃんカラーを用いたわなげと、牛乳パックを車に見立て、うちわで風を送って走らせるカーレースがラインナップ。
学生たちも応援に力が入ります。
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さわってすすめ!ドキドキめいろ
海の中をイメージして、照明にブルーのセロファンを貼って室内をブルーにしたり、エアコンの風を利用して、ビニールテープが波のようにゆらいだり。学生のアイデアがいっぱい詰まっていました。
子どもたちは、まるで魚のように迷路を探検していきます。
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大変身!着せ替えごっこ
定番のアンパンマンや王子様・お姫様、また大人気の鬼滅の刃など、バリエーション豊かな手作り衣装。
コーナーには幼児から小学生までの子どもたちが遊びに来てくれます。
サイズを大きめに作って、年齢問わず着せ替えごっこができるように考えられていました。
かわいい衣装に保護者のかたも大喜び!シャッターチャンスです。
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いろいろすごろく
1番大きな日本地図のすごろくは、遊びながら各都道府県の名産品などが学べるようになっていました。
紙ずもうも用意されており、日本の伝統的なあそびがいっぱい!
親子や兄弟・姉妹で楽しむ様子に、思わず笑みがこぼれます。
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おはなしコーナー
こども研究センター保育士がペープサートや大型絵本を使って読み聞かせ。ピアノで効果音を出したり、子どもたちに問いかけたりして、おはなしの世界を表現していました。
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プラ板をつくってあそぼう
同じくこども研究センター保育士によるコーナー。思い思いに好きな絵を描いたり、幼い子どもたちは、あらかじめ用意されていた様々なキャラクターの下絵を参考に、保護者のかたと協力して取り組んでいました。みんなとても真剣な様子。仕上がりに満足です。
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こども応援ひろば2021パートI ムービーレポート
音声も収録してありますので、再生の際は音量にご注意ください。