2018年度 卒業研究発表会レポート
1月31日(木)に東大阪大学短期大学部実践保育学科、2月1日(金)に実践食物学科、2月5日(火)に東大阪大学こども学部こども学科の卒業研究発表会が行われました。
短期大学部 実践保育学科
午前と午後で2グループに分かれて、「あかずきん」「3匹の子ブタ」を上演。小道具は遠くからでも見えるように大きく作るなど、細部にまで工夫が施されていました。歌や踊りも交えたステージで午前は附属幼稚園と敬愛高等学校、午後はむぎの穂保育園と西堤小学校の子どもたちと楽しい時間を過ごしました。
短期大学部 実践食物学科
栄養指導法や食品の保存方法、オリジナルレシピの開発など思い思いの題材を研究。レシピ開発では地域の特産品から災害食、昆虫食など様々な食材が扱われました。「食」に関わるテーマで学生の個性が光る研究が発表されました。
こども学部 こども学科
子どもをとりまく現代社会のさまざまな問題と改善策をはじめ、子どもの成長と児童文化との関わりなど、学生自らが興味のあるテーマを自由な発想と着眼点で研究。4年間で学んだこども学の知識と経験が活かされた発表となりました。