オープンキャンパス2015&こども応援ひろばパートI レポート
7月19日(日)に第4回オープンキャンパスが開催されました。オープンキャンパスは進学の第一歩。東大阪大学・東大阪大学短期大学部の雰囲気や授業内容を体験できるチャンスです。ここでは当日の様子をレポート!まだ参加されていない方は参考にして、是非足を運んでくださいね。
また、この日は「こども研究センター」とこども学部こども学科4年生が親子で楽しめる催し物を企画した「子ども応援ひろば2015パート1」を同時開催。大賑わいだったイベントの様子を紹介します!→ 詳しい様子はこちらをクリック!
受付で大学と短大の学校案内、オープンキャンパスの資料と参加特典を受け取ります。初めは「全体説明会」。学科紹介のDVDが上映され、学校の雰囲気や入試情報についての説明がありました。また、在学生が「こども応援ひろば」について紹介しました。
全体説明会の後は学科ごとに分かれます。学科の詳しい説明と大学生の気分を味わえるミニ体験授業、それぞれの学科の特色を生かした特別プログラムが行われました。(時間は学科により異なります)
こども学部こども学科
「子育て支援演習」の一環として、学生たちが企画・立案・運営に携わり、実際に地域の親子の方々に楽しんでいただくイベントを開催。→ 詳しい様子はこちらをクリック!
こども学部アジアこども学科
ミニ体験授業は「タイ研修と短期留学について」。アジアこども学科の中でも特徴的な2つの科目、その研修の内容を実際の写真を交えて紹介しました。
特別プログラムでは台湾で人気抜群のパイナップルケーキと早摘みの烏龍茶を楽しみながら、教員や在学生とアジアについて話をしました。烏龍茶は在学生が中国茶器を使って古来の方法で淹れてくれました。
実践食物学科
ミニ体験授業は「なにわの伝統野菜について」。
特別プログラムでは超音波骨密度計測器を用いて、骨密度の測定を行いました。実年齢とは異なる結果にビックリ。カルシウムが足りていないという結果が出た参加者は、カルシウムを多く含む食材を確認していました。
実践保育学科
ミニ体験授業は「保育の基本は“あそび”から ~ちょこっとシアターで楽しもう~」。教員手作りのおもちゃがたくさん紹介されました。
特別プログラムではピアノに挑戦!保育の現場で子どもたちと触れ合うときに役に立つピアノについて、初めての人でも分かりやすく教員が指導していました。
個別相談コーナーでは、各学科の先生が授業内容や実習・学生生活について、また担当の先生が就職や下宿・アルバイトのことなどの質問に、ひとつひとつ丁寧に答えてくれます。また、在学生からは大学生活について生の声を聞くことも。不安なことは何でも気軽に聞いてみましょう!
ランチタイムにお世話になる学食が気になる人も多いのでは?「ときめき食堂」では豊富なメニューをボリュームたっぷりで取り揃えています。
オープンキャンパスでは、全部で6種類の特別メニューを用意!アイスクリームのサービスもあります。
「夏休みの思い出になるように」と親子で楽しめる催し物を企画しました。今回のテーマは「どうぶつたちの夏祭り」。学内は子どもたちの笑顔で大賑わいでした!
「こども応援ひろば2015パート1」は、こども学科4年次開講科目「子育て支援演習」受講生が授業の一環として、子育て支援を軸に企画、運営するイベントです。学生が実際に企画の立案から準備、当日の運営までを経験することで、子育て支援の実践力を身に付けることができます。
ライオンの的あて
はらぺこライオンにエサをあげよう!大きな口を開けたライオンに向けて、エサのお肉を投げ入れます。
ペンギンの魚すくい
プールで泳いでいるのは、学生手作りの魚。カラフルな魚をみんな夢中ですくっていました。
パンダのうちわ作り
うちわに耳を付けて、顔を描けば、世界に1つだけのパンダのうちわが完成!
うさぎの風鈴・いぬのけん玉
紙コップを利用して、手作りの風鈴とけん玉を作成。親子で簡単に作れるおもちゃです。
ゾウの花火
手や足に絵の具を付けてスタンプ!身体を使ったカラフルで面白い花火の完成です。
影絵
こども研究センターの保育士が影絵「三匹のこぶた」を上演。みんな見入っていました!
お口の中のバイ菌検査
&歯みがき教室
健康栄養学科学科長がバイ菌検査と歯みがき教室を実施。上手な歯の磨き方を学びました。
オープンキャンパス2015・こども応援ひろば ムービーレポート
音声も収録してありますので、再生の際は音量にご注意ください。
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